宣言
水のところへ戻る
@lullabyleo Narrated by Adele Rolling 2:20 26 shots
0:00 2:20
水の近くにいて、頼んでもいないのに呼吸がもう変わっている。これは毎回起きて、毎回私は驚く。効くものをどれだけ信じていないかについての、それ自体が小さな証拠。だから、偶然と呼ぶのはやめる。これはてこ。信じている日にも、信じていない日にも、同じように引く。
動く水が出す、決して同じに繰り返さない音。表面の光が、一秒も静止するのを拒んでいる。ベンチと、その上の私と、どちらにも仕事がついていない。電話は十分ポケットに入ったまま。ふだんの記録より長い。
これが効くと知っていて、それでも何か月も過ごしてしまう。もっと急ぎのものはいつでもある。そして、その急ぎのどれ一つ、本当はもっと急ぎではなかった。当時それを言えたはずなのに、それでも動かなかった。私が持っている問題の中で、いちばん奇妙な部類。情報が足りないのではない。何が効くかを知っていることは、それをやることとほとんど関係がないと分かった。それでも私は、知識そのものが行動を生むのを待ち続けている。知識が誰かのためにそれをやったことは、一度もないのに。
川のそばの十分は、室内でくつろごうと一時間努力しても起きないことを起こす。効果が届き続けるのに、仕組みの説明はいらない。説明を待つのは、行かないことの体裁のいいやり方にすぎない。だから残っている問いは、洞察ではない。日程。私は予定表の問題を、まるで知恵の問題であるかのように扱っていた。足りない部品が知恵だったことは、一度もない。
だから今週、水を探す。川、岸、広場の噴水、今いる場所からいちばん近いもの。座れる何かの上で十分。写真は撮らないし、計画と他人と全員が合意する日付を必要とする外出には仕立てない。座る場所と、十五分。本当にやるつもりのほかの何かと同じように、予定表に入れる。
一時間前より落ち着いている。ベンチ一つの値段で。多くはいらない。もともと一度もいらなかった。