宣言
あなたをつくるのは、続けていること
@deepbreathdan Narrated by David Diamond 2:05 22 shots
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あなたは、これをやる人間になったと感じられる日を待ち続けてきました。でも、その感覚はまだ訪れていません。もうずいぶん経ちました。朝はいつもと変わらず、部屋は静かで、あの用件はあなたが置いたままの場所でまだ待っています。あなたが期待していた順序は、実は逆だったのです。そしてそれは、いい知らせです。
ドアのそばの靴、片方だけ少し向きが違っています。三ページだけ使われたノート。外では鳥たちが、何でもないことにやたら忙しくしています。ケトルは騒々しい沸騰の途中を通り過ぎて、静かになっていきます。
これまで、あなたはアイデンティティを、まずそこに辿り着いてから、そこから行動する対象として扱ってきたのではないでしょうか。だからこそ、こんなに長く待ってしまったのです。アイデンティティはあらかじめ与えられるものではなく、証拠を積み重ねて組み立てられるものです。そして、数えられる証拠はただひとつ、実際にやったことだけです。だから、一度も書いたことがない人は、自信を待っている作家ではありません。空っぽのファイルと、それにぴたりと一致する自己イメージを持った、ひとりの人間なのです。厳しく聞こえるかもしれませんが、これはもっとも厳しくない解釈です。なぜなら、問題はそのファイルだけであり、そのファイルは今朝から変えられるものだからです。
実際の仕組みに従って動かしてみましょう。その物事をやるたびに、あなたは「それをやる人間である」ことに、小さな一票を投じています。信念とは、その積み重ねの結果として生まれるものであり、その前に必要な条件ではありません。だからこそ、一回だけではほとんど何も変わらないのに、四十回積み重ねると、自分についての考え方そのものが変わるのです。あなたには、他の人が生まれつき持っている資質が欠けているわけではありません。欠けているのは、続けてきた日々の積み重ねだけです。そして、日々というものは、誰かに与えてもらう必要のない、唯一の資源です。
だから今日は、迷うことなく、その人物なら当然するであろうことを、ひとつだけやってみましょう。小さくて、目立たないことでいい。ただ、数えられる記録として、確かに刻まれることが大切です。目標を進めるためではなく、あのファイルに一行を書き加えるためです。あなたがずっと待っていたのは、まさにそのファイルなのですから。
その感覚は、しばらくそのように行動し続けてから、ようやく訪れるものです。今日、その積み重ねを始めてみましょう。感覚は、いつかそれに追いついてきます。